赤ちゃんの夜泣き対策にハーブティー!自然の力ですやすや寝顔

赤ちゃんの夜泣きで悩んでいるお母さんはいませんか?毎晩のように泣かれて悩んでいる、夜中に何度も起きる、夜しっかり休めないなど、悩みは深刻です。そんなお母さんにお勧めしたいのがハーブの安眠効果を利用した「ハーブティー」の夜泣き対策です。ぐっすり眠れば、お母さんの笑顔も取り戻せます。楽しい子育てに自然の力を役立てて見ませんか?

赤ちゃんの夜泣きの原因

 

昼間に育児に疲れて、やっと寝てくれたと思ったら真夜に突然起き出して響き渡る泣き声。そう我が子の夜泣きです。

だっこしてみたり、おっぱいやミルクを飲ませてみたりと色々なことを試してみても、泣き止んでくれない(泣....)そんな状況が毎日のように続いたら、お母さんの方が泣きたくなってしまいます。

 

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今回は、赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで続くのか、その原因についてご説明します。

そもそも赤ちゃんの夜泣きとは?

ちゃんの夜泣きとは、お腹も空いていない、おむつも濡れていない、原因は分からないが、夜中に突然泣き出し、抱っこしても、あやしてもなかなか泣き止まないことを指します。

 

私の場合もそうでしたが、何とか泣き止ませて寝かしつけに成功してホッとした思っても、またすぐ起きて泣いてしまう、しかもそれが朝まで延々と続くこともあります。本当に泣きたいのはこっちなのに(泣) 私のイライラや不満が子供に悪影響を与えないか心配になります。

 

もちろん、夜泣きのタイプや頻度には個人差があり、夜泣きがとても激しかったという赤ちゃんもいれば、夜泣きが全然なかったという赤ちゃんもいます。時間帯も区別がありません。

ちゃんの夜泣きはいつからいつまで続く?

夜泣きは、早い子だと生後3ヶ月頃から始まって、1歳半頃にはおさまるようです。一般的には、生後8ヶ月頃に夜泣きに悩まされるというお母さんが多いようですが、遅い子だと2歳になっても夜泣きをする子もいて、時期や期間にも個人差があります。

 

ちゃんが夜泣きをする原因は様々・・・

残念ですが、赤ちゃんの夜泣きの原因は、はっきりとは分かっていません。時間や状況も色々あり個人差があります。不安や、興奮、眠り方がわからないといった不快症状のほかに、睡眠サイクルの乱れ、刺激やストレスなどが原因と考えられています。

 

特に生活サイクルの乱れはよくありません。例えば、昼間に眠りすぎたり、逆にお昼寝をしなかったり、夜中に目を覚まして遊びはじめたり…などこんな風に睡眠サイクルが乱れていると、いつまでたっても生活リズムが整いません。

 

まずは、この生活リズムを整えることが夜泣きを軽減させる第一歩としてみましょう。赤ちゃんは自然にその生活リズムを身に付けられるのではなく、日常生活の中で覚えていくものですから。   

   

・生後1~5ヶ月の原因 体内時計ができていない

生まれたばかりの子供は昼と夜の区別が無く、朝起きて夜寝るという体内時計が未完成。なので、短い周期で寝たり、泣いたりを繰り返します。

 

・生後5~11ヶ月の原因 毎日のリズムが変わる

急速に発達をみせる記憶機能。そのため深い眠りと、浅い眠りのリズムも合わせて変わります。それにより目が覚めてしまい夜泣きの原因に。

 

・生後1歳前後 夢を見て不安になる

成長して、急速の間に夢を見るようになります。そのため不安になってしまい、夜泣きをしてしまうこともあるようです。

 

・生後1歳~2歳前後 卒乳 断乳などの環境の変化

成長すれば、卒乳や断乳の時期がやってきます。いままでお母さんのおっぱいを飲んでいたことで得ていた安心感が無くなる環境の変化で「授乳=安心感」という法則が無くなり夜泣きすることもあるようです。

 

 

夜泣きの原因は様々です。簡単にまとめてみました。こればかりではありませんが、参考にして下さいね。

    

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