赤ちゃんの夜泣き対策にハーブティー!自然の力ですやすや寝顔

赤ちゃんの夜泣きで悩んでいるお母さんはいませんか?毎晩のように泣かれて悩んでいる、夜中に何度も起きる、夜しっかり休めないなど、悩みは深刻です。そんなお母さんにお勧めしたいのがハーブの安眠効果を利用した「ハーブティー」の夜泣き対策です。ぐっすり眠れば、お母さんの笑顔も取り戻せます。楽しい子育てに自然の力を役立てて見ませんか?

赤ちゃんの夜泣きに効果的な生活リズムを整える

 

赤ちゃんが夜泣きをしないための効果的な対策

それでは、夜泣き対策に効果的といわれている生活リズムを整える方法をお伝えします。生活のリズムを整えることは、夜泣きに悩まされていなくても、赤ちゃんの成長のためにも重要なことなので、ぜひ実行してみてくださいね。

 

朝は同じ時間に起こし、夜は同じ時間に寝る


生活リズムを整えるには起床からです。朝起きる時間を決めましょう。まずは朝7時までには起こして上げて下さい。実際のところ「朝は遅くまで寝ていてくれたほうが・・・」というお母さんが多いと思いますが、赤ちゃんのためと思って早起きを心がけてくださいね。

 

お昼寝タイムは、生後4ヶ月くらいまでは最大で4時間半くらいを心がけて下さい。生後5~6ヶ月であれば最大で3時間半くらい、生後7ヶ月~1歳までであれば最大で3時間くらい、それ以降3歳くらいまでは最大で2時間くらいを目安に考えましょう。いずれの場合も、お昼寝時間が夕方5時を過ぎないようにして下さい。

夜寝る時間は、夜8時までが理想です。時間を決めて行うことは、思い通りに行かないこともあると思いますが、大きくズレないようにお母さんがリズムを作ってください。

 

朝は太陽の光を浴び、夜は早めに部屋を暗くする

 あたり前のことですが、明るくなったら起きる、暗くなったら眠るという生活のリズムを体に覚えさせるため、朝起きたらまずはカーテンを開けて太陽の光を浴びさせましょう。

特に月齢の浅い赤ちゃんは、朝・昼・夜の区別がついていないので、その感覚を徐々に覚えさせてあげる必要があります。

 

そうして、1ヶ月検診を過ぎたら、昼間でもできるだけ太陽の光で生活するように、お散歩にも連れていって、昼間の感覚を意識させます。

 

雨だったり、天気が悪くて外出できそうにない日は、ベランダに出たり、窓をあけたりして外の空気に触れるようにして、できるだけ活動的に過して下さい。

 

夜は眠りにつく2時間前までに部屋の照明を弱くして、部屋の中を徐々に暗くていくようにして下さい。

 

まずは、この生活リズムを整えることが夜泣きを軽減させる第一歩と考えて実践して見ましょう。赤ちゃんは自然にその生活リズムを身に付けられません。家族との日常生活の中で覚えていくものです。