赤ちゃんの夜泣き対策にハーブティー!自然の力ですやすや寝顔

赤ちゃんの夜泣きで悩んでいるお母さんはいませんか?毎晩のように泣かれて悩んでいる、夜中に何度も起きる、夜しっかり休めないなど、悩みは深刻です。そんなお母さんにお勧めしたいのがハーブの安眠効果を利用した「ハーブティー」の夜泣き対策です。ぐっすり眠れば、お母さんの笑顔も取り戻せます。楽しい子育てに自然の力を役立てて見ませんか?

夜泣き対策に赤ちゃんが夜ぐっすり寝る良いお昼寝

 

赤ちゃんにとってどんなお昼寝が一番良いのか。

 小さな赤ちゃんにとって、お昼寝は大切なものです。お昼寝は心と体の疲れを回復させ、興奮を抑えて、夜に気持ちのよい眠りを迎えるためには欠かせません。

 

しかし、お昼寝をきちんとさせているのはずなのに、赤ちゃんが夜なかなか眠ってくれず、寝ても夜中に何度も目を覚まして泣いてしまうことがありますよね。もしかするとお昼寝が上手くいっていないのかもしれませんね。こんな時は、お昼寝の見直しも必要です。

 

それでは、赤ちゃんにとってはどのようなお昼寝がベストなのかを考える前に、良いお昼寝の例と悪いお昼寝の例をあげてみますので、赤ちゃんの現在のお昼寝の状況と比べてみて下さい。改善するポイントに気がつくかもしれませんよ。


赤ちゃんにとってよいお昼寝とは?

赤ちゃんの成長は早いので、まずは、赤ちゃんの月齢ごとに、よいお昼寝は違ってきます。 

生後1ヶ月~2ヶ月

この時期は、赤ちゃんは昼夜の区別なく眠るものです。お昼寝の時間はまだ意識せず、赤ちゃんのペースに合わせてよい時期です。

生後2ヶ月~4ヶ月

少しずつ昼夜の区別がつき始めるのが時期です。お昼寝の時間は朝1時間、昼2時間、夕方1時間の3回にわけて取るのが理想的です。

大事なポイントは、夜の睡眠と寝かしつけに影響してしまうため、夕方のお昼寝は、17時以降に持ち越さないようしてください。

生後5ヶ月~8ヶ月

この時期には、午前中1時間、午後2時間程度のお昼寝時間に調節するのが望ましいとお昼寝のスタイルですので、長い朝寝や、夕方のお昼寝は徐々に無くしていくようにshたいものです。 

生後9ヶ月~1歳

赤ちゃんの成長にもよりますが、これくらいの月齢になるとだいぶ体力もついてきます。午前中は寝なくなる子も出てくるでしょう。午前中に寝る場合は30分程度にして、午後に2時間くらいのお昼寝をするようにしましょう。

 

もちろん、赤ちゃん一人ひとりの成長や睡眠のタイプは違いますから、絶対にこのパターン通りにしなければならないと言うわけではありません。夜泣きのことを考えて無理に寝かせようとしないで下さい。思い通りいかないと赤ちゃんやお母さんのストレスになってしまいます。

 

でも、成長に合わせたこのようなポイントを参考にして、夜の寝付きや、お昼寝の後の寝起き、機嫌など、赤ちゃんの様子を確認しながら、ベストなお昼寝の方法を見つけていくようにして下さい。 

 

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